・8回連続レッスンを受けて下さった生徒さん(50代女性)の感想です。

 

「アレクサンダーテクニークのレッスンを受けて」

 

 あごの突き出た姿勢の改善と食いしばりの減少を目指して、通っていた歯科の勧めもありアレクサンダーテクニークを始めました。

 

 最初に伊達先生から指摘を受けたのは、足が内に向いているという思わぬものでした。「座るときに足を広げ、歩くときにがに股気味に」と心がけた結果、下半身が安定したようです。その後、バランスの取れた姿勢、そのまま歩きながら周りにも視野を広げること、そして常に頭の後ろを楽にすることを教わりました。自分的には肩の力を抜くことも心がけました。

 

 その結果上半身の姿勢も安定し、肩こりがほぼ解消し、首の凝りも50%ほど減少しました。気が付いたらあごを前に突き出す癖も自然と無くなり、睡眠中の食いしばりもずいぶん減少したような気がします。

 

 以前は猫背を直そうと肩を無理に後ろに引いて、そのために力が入って肩凝りがひどくなっていました。しかし無理せず猫背が治って、肩が広がりました。不思議です。

坐骨神経痛だけは続いていたのですが最近少しよくなってきました。

 

 その他自分でできる建設的な休息の姿勢や、ものを書いたり、パソコンを打ったり、化粧をする時の動作、また刺激に対して自分から行かない(例としてチューバを演奏する時の動作のお話)、さらに苦手な人への対処法など、日常生活につながることをたくさん教えていただきました。

 

 そんな時偶然、大勢の人の前でマイクで数分お話をする機会が訪れ、チューバの話を思いだして、マイクに自分から口を近づけないようにして、足を広げて立つことを実行しました。するといつも震えてしまう声が、少しも震えずに話すことができました。びっくりです。

 

 教わったことは日常生活のほぼすべてと言ってよいほど、あらゆることに応用できると思います。ついつい肩に力が入ってしまうこともありますが、忘れないように意識して、これからもやっていきたいと思います。本当に思った以上の成果が得られ、ただただ感謝しております。ありがとうございました。

 

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